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作品ギャラリー:2009年

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2009年

塊

3年前からチャレンジしていた作。
1枚書くための墨量は1.5リットルくらい。筆を3本合筆して紙面を走りながら一気に書きあげる。100mダッシュしたかのようなエネルギーの放出です。(第26回山梨独立書展より/240×360cm)
 
夕凪

夕凪

校時代からの親友のために書いた小品。
ラッピングの紙に書き、桃の木の皮を入れてほんのりピンク色に染まった和紙の上に置いてみました。夕焼け雲のような表現になったかなぁ・・・(第26回山梨独立書展より/21×34cm)
 
ホタル

ホタル

消えそうで存在しているギリギリの線表現をしたかった。季節外れのホタル。か細い光を放ちながら、命尽きるまで光続ける。(独立秋の選抜書展より/30.5×55.5cm)
 
夕凪

第回やまなし県民文化祭より
 
ホタル

三神弘作 小説「三日芝居」より

呼び込み太鼓が、雪空に火を放つように高まってゆく。その音は、「狂っちもうじゃん、狂っちもうじゃん」ともに狂ってしまおうではないかという、この地方の方言と聞きとれた。(第3回Circulation「観るエクリチュール」展より/55×80cm)
 
夕凪

川崎勝信作 短歌

月影に蒼く浮きつつ雪冠る山頂すでに神おはす場所(第3回Circulation「観るエクリチュール」展より/直径35cm)
 
ホタル

三枝浩樹作 短歌

朝のポストに手紙を入れる少女いて雪あたらしき今朝の連嶺(第3回Circulation「観るエクリチュール」展より/26×42cm)
 
回想

回想

第61回
毎日書道展
より
(150×70cm)
   
憐

第52回
徽墨会展
より
(180×90cm)
錢惟善詩

錢惟善詩

第6回
山梨書作家展
より
(240×60cm)
 
憐

第57回独立書展より
(180×180cm)
筆に想いを込めて 書家・石原美歩
 
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