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作品ギャラリー:2010年

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2010年

心

第17回山日YBS・山梨書作家連盟
新春チャリティー書道小品展より
 
ことばの重さ 心に響く

ことばの重さ 心に響く

【第58回独立書展会員賞】
師匠からのことばをいただけなくなって5年。
自分が正しいのか間違っているのかわからなくなり、試行錯誤の連続でした。仲間や先生方からいただく数少ないことば。私にとって大切なことばがたくさんあります。そんな想いの作品。
無くなって初めてわかる大切さ。
(180×180cm)
 
循環と蘇生
蘇 滅

循環と蘇生

広島出身の私としての蘇生とは、原爆から蘇った広島の街を書で表現しようと思い制作いたしました。
深沢修さんの丸い和紙の作品に「滅」と「蘇」を濃墨と淡墨の墨で、違う呼吸の筆使いで書き、還魂紙に「空が光り地が揺れた 一瞬で全てが滅した広島の街 いとこが死に祖母が盲目となった 人間が死に汚した大地でも草は育ち木は芽吹く 私はこの力の地に産まれ 今を生きている。」と書きました。
(サーキュレーション展2010より/直径90cm)
 
臨杜家立成雑書要略
臨杜家立成雑書要略

臨杜家立成雑書要略

平成21年の秋、東京国立博物館に於いて開催された「皇室の名宝展」にて、正倉院宝物の「杜家立成雑書要略」を拝観し、筆者の光明皇后の息遣いが伝わって来て、全臨したい衝動に駆られました。
体力、気力の限界の挑戦でした。今できる最大限の表現ができたと思っています。
(第27回山梨独立書展より/縦32cm×横8m50cmの巻子)
筆に想いを込めて 書家・石原美歩
 
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